福岡県議会で、蔵内前議長に関連する団体の事務局が議会棟に設置されていることを疑問視する質問が出ましたが、県は「適正に管理を行ってきた」と説明しました。

県民の声ふくおか・嘉村薫 議員
「一任意団体が本県の行政財産である議会棟の一角を占有しているのはどうしてなのかと、ここに来て疑問を感じております」

2日の県議会決算特別委員会で、議会棟の中に事務局が設置されていることについて疑問視する質問が出た超党派の団体「九州の自立を考える会」。

初代会長を蔵内勇夫前議長が務め、議会棟1階の一等地に2011年から事務局を設置しています。
会員には県議会議員のほかに県内の自治体トップも名を連ね、民間企業も加盟しています。
「九州の自立を考える会」について、福岡県は「県議会とは別の任意団体」とした上で、事務局の設置について「適正に管理を行ってきた」と説明しました。

福岡県 担当者
「規定に基づいて同会から出されました申請を受けて許可を致しておりまして、適正に管理を行ってきたと認識しております」
一方、他の団体から議会棟で部屋の使用について申請があった場合は、議会活動との関連性などを踏まえて「個別に判断する」としています。














