高齢者の移動手段を確保しようと、宮崎県都城市で行政や地域住民などが連携して運営するコミュニティバスの運行が始まりました。

(都城支社 武澤直穂記者)
「地域住民の声から生まれたこちらのコミュニティバス。きょうから運行が開始されます」

都城市中郷地区で2日から運行が始まったのは、市が中郷地区まちづくり協議会と社会福祉法人「豊の里」に運行を委託したコミュニティバスです。

今回のコミュニティバスは、行政と社会福祉法人、それに2,地域住民が一体となって運行するもので、こうしたケースは、県内初だということです。

(中郷地区まちづくり協議会 永田勇作会長)
「地域の皆さんも非常に期待されていらっしゃる。ぜひ皆さん多く利用していただいて、地域が元気が出るように皆さんのご協力をよろしくお願いしたい」

コミュニティバスは、市からの委託費用などを活用して運行され、地域住民らが、運転手を務めます。

バスは、都城市内の商業施設や温泉施設などを回る4つのルートで各路線、週に2回、1日あたり2便ずつ運行されることになっています。