JAしまね 竹下克美 組合長
「21万トンが公表されてから『遅きに失した感がある』という表現を以前使いましたが、やはりこれが6月や7月に公表されている、あるいは『今年中には21万トンを買い戻す』というようなストーリーができていれば、今年の概算金はもっと違った展開になったのではないか」

これは、10月1日開かれた記者との懇談会で、国の備蓄米政策についてJAしまねの竹下組合長が述べたものです。

去年の備蓄米放出による市場のコメ余りなどを受けて、JAしまねは8月下旬、今年の新米の概算金を去年から4割引き下げると発表。

同じ時期、全国的にも大幅な引き下げがおこなわれました。

国の買戻しの表明はそのあとのタイミングで、相場に影響を及ぼさなかったとして一連のコメ政策を批判しました。

そのほか、先月、鈴木前大臣から交代した簗新農林水産大臣に対しては…