沖縄県は2日、インフルエンザ警報を発表しました。県内全域で感染が拡大しているとして注意を呼びかけています。
県によりますと9月27日までの1週間に、県内44か所の定点医療機関で確認されたインフルエンザの患者数は1870人で、1医療機関あたり42.5人となり、警報発表の基準となる30人を超えました。
地域別でみると、1日警報が発表された那覇市保健所管内が60.78人と最も多く、次いで南部保健所管内が57.17人、北部保健所管内が35.6人などとなっています。
年齢別では60歳以上が全体の2割余りを占めていますが、若い世代でも感染が拡大しており、9月24日以降、県内12の小中学校と高校で学年閉鎖や学級閉鎖が相次いでいます。
県によるインフルエンザ警報の発表は2025年1月以来で、こまめな手洗いや換気など基本的な感染対策の徹底に加え、予防接種も検討するよう呼びかけています。














