奈良県王寺町の勤務先の公立学校でキャッシュカードと通帳を盗んだとして、30歳の教諭の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、香芝市に住む公立学校教諭、泉本智則容疑者(30)です。

警察と町の教育員会によりますと、泉本容疑者は7月16日午後5時ごろから8月21日午前10時ごろまでの間、勤務先の町立王寺南義務教育学校で、学校が管理するキャッシュカード1枚と通帳を盗んだ疑いがもたれています。

8月21日に学校の会計事務担当者がキャッシュカードと通帳がなくなっているのに気づき、校内で調査したところ、特別支援学級の担任で口座を管理する立場だった泉本容疑者が盗んだことを認めたということです。

取り調べに対し泉本容疑者は「事実そのとおり間違いありません。借金の返済やギャンブルのお金欲しさに盗んだ」と容疑を認めているということです。

犯行の期間中には出金が複数回あり、合計213万円余りが不正に引き出されていたということです。