1年半にわたり休館していた出雲市の古代出雲歴史博物館が1日、リニューアルオープンしました。
出雲神話や島根の伝統・文化に関する様々な資料が展示されている歴博が、より、分かりやすく、臨場感ある展示に生まれ変わりました。
「リニューアルオープンです」
耐震化工事などのため、去年4月から1年半にわたって休館していた古代出雲歴史博物館。1日、リニューアルオープンのセレモニーが行われ、地元・出雲市大社町に伝わる大土地神楽が披露されるなど、多くの関係者が再開を喜びました。
今回のリニューアルでは、神話の世界を紹介する神話回廊の展示内容を変更。出雲地方だけでなく、津和野の鷺舞や、石見神楽のオロチなど県内各地に伝わる祭りや伝統行事に関する展示を加えたほか、神話シアターの映像の一部もリメイクされました。
また、総合展示室の展示は、小中学校の社会科学習に沿う形に展示パネルも一新。石見銀山の銀から作られた貨幣「丁銀」も常設展示されます。
訪れた客は
「教科書で見るのではなく、実物を見ることによって、より自分たちのルーツというか日本というか、そういうのを知れたような気がする」
古代出雲歴史博物館 岡本成生 館長
「博物館として引き続き、価値のある島根の財産を後世に残していくために、職員一同、頑張りたいと思っている」
リニューアルした古代出雲歴史博物館では9日からスサノオノミコトとヤマタノオロチ神話に関する特別展「その後のヲロチとスサノヲ」が開催されます。














