「亀ちゃんのかごしま撮った!」のコーナーです。
きょうから10月。各地で稲刈りも始まっていますが、きょうは田んぼの土手500mを真っ赤に染めるヒガンバナの映像をお届けします。
秋深まる伊佐市で撮影してきました。

こちらは伊佐市大口大田のヒガンバナです。田んぼの土手を500mに渡り真っ赤に染め、すっかりヒガンバナ見物のスポットとして知られています。
映像は先月25日の秋晴れの日に撮影しました、この時点で7分咲きでした。
今週は初め天気がぐずつきましたが、いま満開を迎えているそうです。

このヒガンバナは、今年1月に94歳で亡くなった近所の上田篤さんが、先立たれた妻への思いを込めて長年植え続けてきたものです。
上田さん亡きあと、地元の人たちが協力して世話を行い、今年も見事な花が咲き誇っています。

連日多くの見物客やカメラマンが訪れ、見ごたえのある秋の風景をカメラに収めていました。

「(花が)密集した感じと広大な田園風景と撮れるのがいい」

「植えられた方(上田さん)の妻への気持ちがこもっている。その気持ちを考えながら撮影している」

日没の時間が近づくと、夕日とヒガンバナが少し切なく、どこかノスタルジックな風景を醸します。
伊佐市によりますと、場所によってばらつきはありますが、見ごろは今週末ぐらいまでということです。














