富山県魚津市で金型部品を製造する株式会社「石﨑製作所」が、9月30日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが帝国データバンクの調べでわかりました。負債総額は約2億3000万円に上ります。
同社は1974年(昭和49年)に創業し、富山県内を中心に自動車部品やOA機器など多岐にわたる機械部品の金型製造を手がけ、ピーク時には2億円強の年売上高を計上していました。
しかし、物価高騰や同業他社との競争激化によって価格競争に巻き込まれ、2026年5月期の年売上高は約1億2000万円まで落ち込みました。
近年は赤字計上が続いて債務超過に陥り、資金繰りの見通しが立たなくなったことから事業継続を断念しました。















