中学3年生の夏 父親との突然の別れ
父親が亡くなったのは宮島さんが中学3年生の夏。部活動の合宿中でした。
(宮島智美さん)
「家から電話がかかってきて帰っておいでと言われて。母親に『お父さんが自殺をしたから』と」
両親・姉と4人家族。思春期だった宮島さんと父親の会話は多くはありませんでしたが、出勤と通学の時間が同じときは駅までの道を一緒に歩きました。最後の会話が頭に残っています。
(宮島智美さん)
「部活の合宿に行く前も父親はたぶん覚悟を決めていた。遺書もありましたし、私が学校に行くときにたぶん決めていたと思うんですけど
『(父親に)合宿行くのか』と言われて
『そうだよ』って
すごくそっけない言葉が最後だったので…」
遺書には、受け入れがたい言葉が記されていました。
【後編】へ続く
「仕事と家族に失敗しました」父親が遺した言葉...「自死遺族」として残された娘「ずっと自分が長く生きる想像ができなかった」














