アメリカのトランプ大統領は、韓国が関税交渉での合意に基づき、アメリカに総額2000億ドルのエネルギー関連投資を行うと発表しました。

トランプ大統領
「韓国が2000億ドルをアメリカに投資する」

トランプ大統領は9月30日、韓国がアメリカとの関税合意に基づき、総額2000億ドルのエネルギー関連投資をアメリカで行うと発表しました。

ラトニック商務長官によりますと、オハイオ州など、あわせて8か所で原子炉の建設に1200億ドル、アラスカ州でLNG=液化天然ガスのパイプライン開発に500億ドル以上を投資。さらに、南部テキサス州では、データセンター向けのガス火力発電所の建設に220億ドル以上を投じるということです。

ただ、ロイター通信によりますと、韓国政府はアラスカでのLNG投資について、採算面に不安があることから投資の最終決定はしていないということです。

アメリカと韓国は去年10月、アメリカが関税を引き下げるのと引き換えに、韓国がアメリカに総額3500億ドルの投資をすることで合意していて、今回の計画はその第一弾となります。