浜岡原発3号機と4号機のデータ不正問題の責任をとり、9月30日付で辞任する中部電力の林欣吾社長が記者会見を開き、新たな経営体制での信頼回復に期待を寄せました。
<中部電力 林欣吾社長>
「信頼回復への第一歩は経営責任を明確にし、新しい体制に託すことであると判断いたしました」
会見で辞任を決断した理由を語った中部電力の林欣吾社長。
一連のデータ不正問題を改めて謝罪し、「新たな経営体制のもとで組織風土、牽制機能などの変革を進めてもらい、再び信頼される中部電力へと生まれ変わることを心から祈っています」と話しました。
会見には、10月1日、社長に就任する安井稔専務も出席しましたが、今後の抱負やデータ不正の再発防止策など、詳細は10月8日の社長就任会見で表明する方針を示しました。
安井専務は、10月1日の社長就任初日に静岡県に入り、浜岡原発が立地する静岡県御前崎市の下村市長などに挨拶に訪れる予定です。














