日出生台演習場でのアメリカ海兵隊による実弾射撃訓練で、九州防衛局は迫撃砲など新たに4種類の火器を使用できるよう協定の改定を県や地元自治体に正式に要請しました。
アメリカ海兵隊による訓練は、九州防衛局と地元自治体などで作る四者協が協定書を交わし、これに定められた155ミリりゅう弾砲や小銃などが使用されてきました。
九州防衛局は30日、県と地元3市町で作る四者協に対し、今後の訓練で対装甲車両用の迫撃砲など新たに4つの火器を導入できるよう協定の改定を求めました。
これに先立ち、県の関係者らは、先行して訓練が実施されている静岡県の演習場を視察しています。

(県生活環境部防災局・藤川将護局長)「りゅう弾砲を打ちうる時間を迫撃砲に振り向けるので、地元の負担軽減にはなるではないでしょうかという話だったが、視察で同時に撃たないという確認はとれたし、音もある程度は小さくなるのかという確認できた」
日出生台演習場における実弾射撃訓練は、来年1月から3月の間に実施が予定されています。

(九州防衛局企画部・櫛田真紀部長)「まずは地元の皆さんのご理解を得られることが必要と考えているので、まずは丁寧な説明に努めていく」
また、これとは別に自衛隊とアメリカ軍による共同統合演習が10月19日から国内各地で実施され、今回、初めて大分空港が使用されることになりました。














