サッカーJ2・大分トリニータを運営する大分フットボールクラブは30日、秋春制への移行に伴う6月末までの5か月間決算で、9500万円の赤字になったと発表しました。

大分フットボールクラブは、株主総会後の会見で今年2月から6月までの決算を公表しました。

売上高が6億6600万円の一方、選手やスタッフの人件費など費用は7億6800万円で、当期純利益は9500万円のマイナスと2期連続の赤字決算となりました。

赤字の要因についてクラブは、大口スポンサーの減額のほか、会計ルールの見直しで移籍金収入が来期に繰り越されたことが大きいとしています。

大分フットボールクラブ・小澤正風社長「9500万円という大きい数字ではありますが、この数字であれば今期取り戻せると思っています」

また、今回の決算分からドーム使用料の減免率が見直されていることについて、小澤社長は「基準に則って適切に支払いたい」としています。