年々増え続ける救急出動要請に対応するため、大分市消防局は10月1日から平日の日中のみ稼働する「日勤救急隊」の本格運用を始めることになりました。
大分市消防局によりますと、市内の救急出動件数は5年前と比べて7000件増えるなど年々増加しています。
出動要請のうち6割が平日の日中に集中していることから、市は事務作業にあたる救急救命士の資格を持つ職員が出動する「日勤救急隊」を本格稼働させます。
おととし10月からの試験運用では、現場に到着する平均時間がおよそ13秒短縮しているということです。

(足立信也大分市長)「活動範囲によってこれだけの差が出ている。13.8秒短縮できている効果があったので実施することにしました」
日勤救急隊を含めると、大分市内には14の救急隊が配置され、全体の負担軽減や対応の迅速化が見込まれています。














