修練して培った技術を生かせる場を

ただ、9年間の義務期間が終わった後の医師の流出防止については依然、具体的な対策は決まっていません。

(宮崎県医師会 河野雅行会長)
「彼ら(地域枠卒業生)は9年間は(県内に)居るが、そのあと、どうするか。県や県民に彼らが活躍できる場を、せっかく修練して培った技術を生かせるように、そういう場を何とか考えてほしい」

医師少数県となっている宮崎県。
人口減少が進む中、地域の医療を守る仕組み作りが求められています。

へき地では、医師だけではなく看護師や薬剤師なども不足していて、医療従事者全体の人員確保も課題として残されています。

※MRTテレビ「Check!」9月30日(水)放送分から