長野市で28日、酒酔い運転による交通事故を起こした女が危険運転傷害の疑いに容疑を切り替えられ、30日送検されました。

危険運転致死傷罪の法改正が2026年7月に実施されて以降、県内では初めての検挙です。

危険運転傷害の疑いで検察庁に身柄を送られたのは、長野市富竹の無職の66歳の女です。

警察によりますと、女は28日午後11時過ぎ、長野市南堀の県道で、酒に酔った状態で乗用車を運転し、信号待ちをしていた軽乗用車に追突。

運転していた市内に住む23歳の男性に軽いけがをさせた疑いがもたれています。

調べに対し、女は容疑を認めているということです。

女は29日、酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕。

その後、男性のけががわかり、警察は容疑を危険運転傷害に切り替えて送検しました。

危険運転致死傷罪は2026年7月に法改正され、呼気から検出されるアルコール濃度に新たに数値基準が設けられました。

改正後、県内での検挙は、今回が初めてです。