気象庁は30日(水)午後1時前に「台風情報」を更新。
30日午後0時(正午)現在、「日本の南(近畿や東海地方の南側)」にある台風26号(スリゲ)は、中心気圧1000hPa・最大瞬間風速25m/s。強風域を伴いながら時速15kmの速さで北東方向に移動を続けています。

気象庁HPより

台風は、明日10月1日(木)にも関東に最接近する見込みで、翌2日(金)には日本の東の海上で温帯低気圧に変わる見込みです。

気がかりな“巨大な渦” 新たな“台風のたまご”=熱帯低気圧の今後は?

気象庁HPより

30日午後0時(正午)現在の気象庁の天気図を見てみると、台風26号の後ろ側(日本のはるか南東。マリアナ諸島周辺)の海上には、新たに“台風のたまご”である熱帯低気圧があることがみてとれます。

あくまでも30日までに発表された「雨と風の予想シミュレーション」による予想ですが、これを見てみると、この熱帯低気圧は今後、発達を続けながら北上する見込みです。日本のはるか南東で渦を巻き始める風と活発な雨雲の塊は、少しづつ発達していき、“巨大な渦”を形成すると、そのまま日本に向けて北上する見込みです。

現在の予想では、この“巨大な渦”は10月7日(水)頃に日本列島に接近。その後、9日(金)にかけて北へと抜けて行く見込みです。列島に接近する7日頃には、“巨大な渦”が運んできた雨雲の塊が一部の地域に雨をもたらす可能性があります。

また、この先、予想が変わって渦は日本に接近する可能性もあるため、今後も注視する必要があります。

※気象情報や予想シミュレーションは、日々更新され変わっていきます。発生した台風や、活発な雨雲は日本付近に接近しない場合や発達しない可能性もあるため、今後も気象庁の最新の情報、天気予報には留意して下さい。

※【10日先までの雨と風の予想シミュレーション】や【雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。