福島県二本松市の酒蔵が、地元で栽培した山田錦を使った日本酒の限定販売を始めました。
この山田錦は「つなぐ棚田遺産」に認定されている、二本松市の「西谷棚田」で栽培されました。大七酒造では、4年前からこの棚田の風景を維持、存続させようと、休耕田再生の活動に取り組んできました。そして、去年は地元農家と協力して育てた山田錦で作られた酒「大七 生酛(きもと)特別純米酒 西谷棚田」を初めて販売し、今回は2回目の販売となります。
この「大七 生酛特別純米酒 西谷棚田」は、大七酒造伝統の生酛造りによる限定生産の逸品で、手作りの棚田米ならではの穏やかで優しい香りと味わい、そよ風
のような清々しいのど越しが特徴とのことです。
大七酒造・太田七右衛門社長「地元の皆さんの頑張りで、最初は7枚しかなかった田んぼが、今年は何と26枚まで復活しました。その中には過去40年ほど休耕していた田んぼの復活もあります。生産者の皆さんの想いがこもった、優しい味わいの美味しいお酒です。この美しい棚田の風景を思い浮かべながらご賞味いただきたいです」

このお酒は720㎖1980円(税込)で、福島県内の酒販店で9月28日から販売されています。















