5月の速報値を3000人近く下方修正…

ことし5月の速報値では富山市の人口は40万2133人でしたが、29日に発表した確定値は39万9197人で3000人近く下方修正していて、総務省は少なくとも2000人以上、水増しされた疑いがあるとみています。

総務省が統計法違反で刑事告発するのはこれが初めてで、富山県警は29日に告発を受理しました。

富山市 藤井裕久市長
「誠に遺憾であり、痛恨の極みであります。不適切な事務処理は主に令和7年12月上旬から令和8年1月下旬の本市職員による審査の過程においてなされたものと考えております」

藤井市長によりますと、問題となった調査は清水企画管理部長を本部長とする国勢調査実施本部を設置し、事務作業が行われていて、総務省から指摘を受けた期間は市の職員による集計作業が行われていたということです。