春・夏の高校野球をめぐり、優勝校などを予想させて金を賭けさせたとして、山口組系暴力団幹部の男ら4人が逮捕されました。

賭博開張図利の疑いで逮捕されたのは、山口組系の幹部・中川英俊容疑者(51)と山口組系の組員、高林智史容疑者(53)ら4人です。

警察によりますと、中川容疑者らは、おととしと去年行われた春のセンバツ高校野球と夏の全国高校野球で客に優勝校や準優勝校を予想させ、金を賭けさせた疑いがもたれています。

中川容疑者らは、出場校などが書かれた表を作成してSNSを利用して客に配布し、1口1000円で賭けさせていたということです。

賭け金は4つの大会で合わせて約184万円に上るということです。

警察は、客ら25人を常習賭博の疑いで捜査しています。

警察は、賭け金が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、犯行の経緯について調べています。