■第20回 アジア大会愛知・名古屋 パデル 2回戦(29日、愛知・名古屋市東スポーツセンター)

今大会から新たに採用されたパデルの予選2回戦が行われ、男子ダブルスにピックルボールとの二刀流・畠山成冴(29)が富田一輝(31)とのペアで出場。タイのペアに2ー0でストレート勝利を飾った。女子ダブルスでは25年のアジア杯を制したメンバーの佐藤千文(25)・小澤琴巳(28)ペアがカタールペアを2ー0で抑え、揃って準々決勝進出を決めた。

今大会の初戦を迎えた富田・畠山ペア。第1セットは2ー4の場面から反撃を見せ、4ゲームを連取し逆転。6ー4で先取した。

第2セットも0ー1のビハインドから5ゲームを連取し6ー2とする逆転劇。セットカウントを2ー0(6ー4、6ー2)とし、タイペアにストレート勝ちで好スタートを切った。

同日行われた女子ダブルスでは佐藤・小澤ペアが、カタールペアとの試合に臨んだ。

第1セットを6ー1の大差をつけて先取すると、5ー4と接戦となった第2セットも、15ー15から3連続得点を挙げゲームを取り切り6ー4。セットカウント2ー0(6ー1、6ー4)で制し、準々決勝へ駒を進めた。

男女ともに次戦となる準々決勝は10月1日に行われ、富田・畠山ペアはイラン、佐藤・小澤ペアはインドネシアのペアと対決する。

パデルはテニスとスカッシュを掛け合わせた特徴を持つラケットスポーツ。テニス同様のルールに加えて、スカッシュのようにコートの四方を囲むガラスや金網に跳ね返らせたボールもプレーに利用できるため、立体的で多彩なショットで戦うことが特徴となっている。

※写真は28日、初めて実施されたパデルの様子