片道8時間!自転車だけで箱根旅

「シルバーウィークに何もしていなくて最後に何か“大きいことしようって”」という大学1年生の男性は、なんと友人と2人で新宿駅から“自転車”で神奈川県の箱根へ。

新宿〜箱根は往復約170kmの距離。朝8時に出発しましたが、小田原を通過するころには日が沈み「暗すぎて何も見えない…」。それでも自転車をこぎ続け、“8時間以上”かけて箱根の旅館に無事到着したといいます。

大学1年・男性:
「宿泊と温泉は事前予約で、トータル1万円いかないくらい」

観光しながら稼ぐ「旅先バイト」

なかには、「旅先でバイトをする」という学生も。

大学3年・女性:
「マッチングするサービスがあって、マッチした旅先に行って“働きながら観光”」

イマドキは、旅行先で働ける短期バイトと旅行者をマッチングさせる『おてつたび』などのサービスも登場していますが、実際にどんなことをするのでしょうか?

愛媛県に“旅先バイト”をしに来た大学4年生の男性、中山さん。

まずはバイトの前に朝8時から愛媛を観光。魚市場で新鮮なお寿司セットを食べたり、道の駅をブラブラしたりして2時間ほど楽しんだら迎えに来たバイト先の人と合流。車で1時間半移動し西予(せいよ)市・遊子川(ゆすかわ)地域の山中に到着しました。

ここで中山さんが行うのは、「生活道路の草刈り」※安全衛生教育を受講し実施
遊子川地域は人口約220人で60%以上が高齢者のため、旅先バイトを募集しているのだといいます。

草刈り機を肩からかけて作業を進める中山さん。「あんまりやったことがないから楽しい」と最初は笑顔でしたが、「どこまで上ればいいんですかね…」と慣れない山道に少々苦戦する場面も。

それでも4時間かけて作業は終了。1.4kmの草刈り&側溝の清掃でバイト代は4400円になりました。

働いた後には、地域の人と“無料でバーベキュー”も!西予市のブランド牛「田之環牛(たのわぎゅう)」などの地元食材がずらりと並び、「美味いっす!」と地元の味を堪能。

さらに、通常なら1泊6000円の「古民家を改装したゲストハウス」に“無料で宿泊”させてもらえました。

大学4年・中山さん:
「宿泊費と食費がほぼ丸々浮いている。1000円使ったか使ってないかくらいだと思う。楽しかった」

お金がない!けど楽しみたい!みなさんそれぞれ充実した時を過ごしていたようです。

(THE TIME,2026年9月28日放送より)