大分市の日本製鉄九州製鉄所大分地区で、9月17日、作業員の50代男性が、立ち入り禁止区域内の排水溝に転落し、翌日死亡していたことがわかりました。
日本製鉄によりますと、9月17日午後1時過ぎ、大分市西ノ洲の九州製鉄所大分地区で協力会社に勤める50代の男性が作業中に、約60度の熱水が流れる深さ約3.5メートルの排水溝に転落したとみられています。
男性は全身にやけどを負い、自力で這い上がって病院に運ばれましたが、翌日容体が急変し死亡しました。
男性は当時、鉄と不純物を分離して冷やす工程の配管を交換する作業をしていて、転落したとみられる排水溝の周辺は、立ち入り禁止になっていたということです。
大分労働基準監督署は事故翌日に立ち入り調査を行い、労働災害の可能性が高いとみて原因を調べています。
日本製鉄は「早急に原因を究明し、再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。














