宮城県気仙沼市や南三陸町などで収穫された、1等米だけを使用した「南三陸米」の出発式が29日に行われました。

南三陸米は気仙沼市、南三陸町、登米市津山町で生産された「ひとめぼれ」の1等米だけを使った地域ブランド米です。

29日はJAの関係者およそ30人が、新米をおにぎりにして味を確かめました。

JAによりますと、今年は長雨の影響で、収穫時期が例年より2週間から3週間遅れましたが、品質は良いということです。

JA新みやぎ南三陸地区 阿部國博筆頭理事「(南三陸米は)海産物と一緒に食べた時の幸福感、米と魚は素晴らしいマッチング。そこが一番の特徴」

南三陸米は例年並みの150トンの出荷を見込んでいて、店頭価格は税込みで10キロあたり6450円で、去年より3割ほど安くなっているということです。

29日は新米1.5トンを積んだ第一便のトラックを関係者が見送りました。

南三陸米は29日か、ら気仙沼市や南三陸町の米穀店などで販売されます。