
しかし、設計段階における排水能力の想定雨量は1時間に37ミリ。
8月8日には盛岡市近郊で1時間の解析雨量が想定をはるかに超える、100ミリに達するなど気象現象は昨今激しさを増しています。

(盛岡市上下水道局下水道整備課 畑山大輔課長)
「我々が排水施設を整備する(際に)想定している降雨を超えるような大雨が降った場合については、やはり被害が発生する恐れがあるので、正直言うと、強い雨が降らなければいいなと正直思います」

こちらは盛岡市三本柳の住宅密集地です。
近年、住宅建設が進んだほか、元々周辺から水が集まる地形のため、排水能力を、従来の1.5倍に引き上げる水路の拡幅工事を行っています。
区間およそ500メートルの工事で期間は4年、総工費はおよそ12億円です。

(盛岡市 畑山課長)
「必要なところには必要な事業費、投資効果を考えながら、きちんと整備を進めていきたいと考えています」














