「引退車両」を運転して参加者「感動!」
運転するのは115系です。

旧国鉄時代の昭和50年代に製造された車両で、しなの鉄道では、引退することが決まっています。
(しなの鉄道営業企画部・渡邉裕樹課長)「115系があと1年半で廃車になるので、ぜひ一般の人にも運転の体験をしてもらいたいとこの企画を立ち上げた」
列車を走らせるのは、本線です。
普段、列車が客を乗せて走っている線路を使って運転体験ができるのは全国2例目ということです。
(しなの鉄道営業企画部・渡邉裕樹課長)「試しにやってみたいと思います。まずは鍵を開けて下さい。逆転ハンドルは前、これで発車準備は整いましたので、これでブレーキを緩めます」
運転士から指導を受けたところでいよいよ出発です。
ホームを発車し、片道340mの道のりを2往復させました。

(千葉から)「ブレーキがかかるまでタイムラグがあったりして、新しい電車とは違うこの車両自体が貴重なので運転できてよかった」
(千曲市から)「シミュレーターとは全く違うので、運転しているのが直に伝わってきて感動します。全然感覚違います」
(神奈川から)「これを操っている方々のすごさというのを、改めて自分で動かすことで実感できる」
(しなの鉄道営業企画部・渡邉裕樹課長)「喜んでいる姿を見ているの私も嬉しいですし、やってよかったなと思っています。しなの鉄道に親しみをもってもらいたいし、運転できるのも最後のチャンスなのでぜひ皆さんに楽しんでもらいたい」
しなの鉄道では運転体験会を2027年の2月まで毎月1回開催する計画です。














