中秋の名月を迎えた25日、長崎県五島市では、秋の豊作を願い、子どもたちが家々をまわる伝統行事「イモはまんだかな」が行われました。

子どもたちが「イモはまんだかな」と叫びながら近所の家々を訪ねる五島市富江町の伝統行事です。

この言葉は五島の方言で、「ふかしいもはまだできていませんか」という意味です。

十五夜に合わせ、秋の豊作を願い、収穫への感謝を込めて続けられているこの行事。子どもたちが訪ねた家でお菓子やイモをもらい歩く姿から今では五島のハロウィーンとも言われていいます。

子どもたちは「今日もらったお菓子は、ばあちゃん家でみんなで食べます」と、元気に話していました。

中秋の名月にことしも町中に笑顔が溢れました。














