ハワイから届けられた豚が、戦後沖縄の食糧難を救った逸話を学ぶ特別授業が、うるま市で行われました。
教育委員会の学芸員前田一舟さんが、豚は約600年前に現在の中国である明から持ち込まれ、沖縄戦でほとんどいなくなったことなどを説明しました。
「海から豚がやってきた」は、沖縄が食糧難に陥っていることを知ったハワイの県出身者が募金活動に奔走し、1948年、台風などの困難に遭いながらも550頭の豚を送り届けたエピソードで、豚が陸揚げされたうるま市では、到着した9月27日を記念日に定めています。
授業を受けた子どもたちは、戦後の復興に大きく貢献した史実を学ぶとともに、ハワイのウチナーンチュへの感謝の思いを感じている様子でした。














