■アジア大会 陸上・男子400mH予選(27日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場)

陸上男子400mハードル予選が行われ、後藤大樹(17、洛南高校)が予選トップタイムの48秒60をたたき出し決勝に進出した。2006年ドーハ大会の成迫健児以来となる20年ぶりの金メダルを目指す。また予選2組で登場した黒川和樹(25、住友電工)も組2位で予選を突破した。決勝は28日に行われる。

レース後、後藤は「調子は歴代で一番仕上がってて、ここからはもう明日に向けて味噌のように仕込んで、シャチホコのように調子を上げて、天下取ります」と笑顔で語った。

後藤は今年6月の日本選手権予選で48秒31をマークし、1996年に為末大が樹立した高校記録を30年ぶりに更新。続く決勝ではさらにタイムを縮めて48秒09を叩き出し、同種目で史上初となる高校生王者となった。