島根県松江市の商業施設で、見ず知らずの女性に背後から近づき、スプレーボトルに入った精液を噴霧したとして、岡山県の会社員の男が、25日、暴行の疑いで松江警察署に逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、岡山県真庭市に住む会社員の男(41)です。

警察によりますと、男は25日午後3時頃、松江市内の商業施設で、島根県東部に住む10代の女性に背後から近づき、スプレーボトルに入れた自らの精液を噴霧した暴行の疑いが持たれています。スプレーは長さ7センチのプラスチック製の透明ボトルとのことです。

男はその後、商業施設に停めていた車に乗って逃走していました。

午後3時半頃、商業施設の従業員が「女性が体液をかけられる事案がありました」と松江警察署に通報。

警察が女性から事情を聞いたほか、防犯カメラなどで男の車を特定。行方を追っていたところ、市内の別の店舗に停めてあった男の車を発見。

警察官が店舗にいた男を見つけて任意同行を求め、署で事情を聞いたところ「精液をかけた」と容疑を認めたため、同日午後11時過ぎ、男を逮捕しました。

男と被害に会った女性に面識はないということで、警察は、余罪の有無を含め、犯行の動機や経緯を捜査しています。