松たか子さん、石橋静河さん、松山ケンイチさん、川口和空さん、藤原聖さん、深田晃司監督が9月26日、映画『ナギダイアリー』公開記念舞台挨拶に登壇しました。
自然豊かな架空の街「ナギ」で〝元姉妹〟の女性二人が過ごす数日間を描いたヒューマンドラマ。第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、上映後、約7分間にわたるスタンディングオベーションが巻き起こったことでも話題となった本作。既にフランスや台湾など15を超える国と地域での公開が決定した注目作品です。
作品の撮影は、ほぼ全篇が架空の街「ナギ」と同名でモデルとなった緑多き岡山県奈義町で実施。現在、プライベートで田舎と東京の二拠点生活を送る松山さんは、〝奈義町は、(撮影期間は)短い期間だったが、ゆっくり散歩したり、聖くんや和空くんとプラプラ歩いたりとかしてたんです。あの風景や建物のなかで過ごすことで、やっぱりなんというか、人って、考え方とか生き方みたいなものも風景とか建物に左右されるというのがあるのかなってすごく感じたんです〟とコメント。〝やっぱり僕も、田舎にいるときと東京にいるときではどうしてもマインドが変わったり過ごし方も変わるんですけど、それを今回の仕事通して、奈義町で実感しましたね〟と、改めて現在の生活への心境を語りました。
また、ビジネスホテルがない静かな町で、それぞれレンタルハウスやロッジを借りて共同生活を送っていたというキャスト陣。松山さんは、〝松さんと石橋さんはロッジでカメムシと闘いながら生活していたんですけど…〟と明かしつつ、少し申し訳なさそうに〝僕はちょっと…「Wi-Fi使いたい」ってワガママ言ったら、とんでもないデカい家だったんだよね〟と、女優2人がカメムシに苦戦する生活を送る一方、自分は予期せず一人で大きな一軒家を提供されたと告白。
〝申し訳ないなと思ってギリギリまで黙ってたんですけど…(笑)〟と話し、松山さんの息子とその親友を演じた川口さんと藤原さん2人を招待。〝せっかくだから家族で暮らそうということをやった〟と、奈義町で3人暮らしをしていたと話しました。
松山さんが〝ご飯つくったり、ケーキ作ったり、手伝わせちゃったんだよね〟と話すと、川口さんは〝めちゃめちゃ楽しかったし、すごく貴重な経験でした〟とにっこり。映画の役柄同様「お父さん」として2人の面倒を見ていたかと思いきや、松山さんは続けて〝夜は皆で『NARUTO』と『BORUTO』を3人で読んでね…覚えてる?〟と楽し気に藤原さんに問う場面も。
藤原さんが〝覚えてます(笑)確か松山さんは全巻を…〟と話し始めると、松山さんは間髪入れずに〝読破した!〟とドヤ顔。実際の3人の共同生活は、「親子みたいな友達」として楽しい時を過ごしたようでした。
【担当:芸能情報ステーション】














