準決勝ではタイのウォンキティクン・タナラック(28)を相手に、まずは6連鎖で1点を先制し、続く2ゲーム目も8連鎖で2点目。さらに3ゲーム目で12連鎖、6ゲーム目にはこの試合最長の13連鎖を決めるなど圧倒的な強さを見せた。準決勝は準々決勝の倍となる10点先取という長丁場だったが、11歳には関係なかった。1点を奪われたが、10ー1で決勝進出を決めた。

決勝は予選でも対戦したカン・ドンシン(24、韓国)。満員の客席に笑顔を見せる余裕。相手に1点を先取されるも、15連鎖などで1-1に。その後、1点を奪われるも11連鎖、13連鎖と終始リードし、10-2で勝利した。

栗原は代表候補最終選考競技会「ASIA sports EXPO 2026」の決勝(20勝先取)では、delta(当時30歳)を相手に、1戦目から”17連鎖”を繰り出し勝利した。その後も二桁連鎖を連発し、10対8で迎えた19戦目には”15連鎖”でフィールド上から全てのぷよを消す”全消し”を披露するなどして優勝。史上最年少となる10歳(当時)で日本代表の座を手にした。