■アジア大会 陸上・男子10000m決勝(25日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場)

陸上・男子400m予選が行われ、日本記録保持者の中島佑気ジョセフ(24、富士通)が45秒53をマークし、組2着での決勝進出を決めた。女子400m予選1組に松本奈菜子(30、東邦銀行)が出場し、53秒48の組2着で決勝へ進んだ。

準決勝の1組目に登場した中島は、スピードに乗った走りを見せ、第3コーナーから第4コーナーにかけて2位に浮上。ラストの直線は流す余裕も見せ、組2着で決勝へと駒を進めた。予選3組に出場した林申雅(22、筑波大)は45秒57の組2着で決勝進出を決めた。

中島は2025年9月に行われた東京世界陸上の男子400m予選で、パリ五輪銀メダリストらを抑えて2位でフィニッシュ。従来の記録を0秒33更新する44秒44の日本新記録を樹立。準決勝でも怒涛のラストスパートで、日本勢として34年ぶりとなるファイナル進出を果たすと、決勝では日本歴代最高となる6位入賞の快挙を成し遂げた。