秋の全国交通安全運動にあわせて、高齢者を対象に夕暮れや夜間の運転を体験できるイベントがきょう25日、鹿児島市で開かれました。

(記者)「こちらでは夜の時間帯を想定した運転の体験が行われている」
このイベントは、今週始まった秋の全国交通安全運動にあわせて、鹿児島県警が開催しました。

日没時間が早まるこの時期は交通事故が起きやすいことから、高齢者を対象に、夕暮れや夜間の運転の危険を体験できるコーナーや、光るボタンを素早くタッチして反応速度をはかる体験もありました。
(84歳)「暗いところの運転は難しい。気づくのが遅い。スピードを出さないようにしている」
(82歳)「ブレーキを踏むのが遅くなりがち。気を付ける。なるべく夜は乗らないようにしている」
県警によりますと、県内で昨年度、65歳以上の高齢者の運転で起きた交通死亡事故は19件で、死亡事故全体の47.5%を占めています。

(県警交通企画課 本田皐朔警部補)「夜間は特にライトの点灯、上向きライト、反射材の着用などしてもらいたい」
秋の全国交通安全運動は今月30日までです。














