北アルプスの餓鬼岳で24日、千葉県の53歳男性が稜線から滑落し、県警のヘリコプターで救助されました。

警察の調べによりますと、救助されたのは、千葉県松戸市の53歳の男性で、24日午前、餓鬼岳から燕岳に向けて登山中にスリップして滑落しました。

「滑落して両腕をけがして行動できない」という男性から110番通報を受けて、県警のヘリコプターが救助しました。

大町市内の病院に運ばれましたが、両腕にけがをしているとみられます。

男性が滑落した場所は、餓鬼岳の「剣ズリ(けんずり)」と呼ばれる急峻なところで、両腕で滑り落ちるのを止めて男性は助かったということです。