山形県酒田市の飛島(とびしま)の海岸で見つかった遺体について、警察は、今月5日から行方不明になっていた酒田市東泉町に住む高橋優斗くん(6)と確認したと発表しました。
遺体が発見されたのは23日の昼前、午前11時20分ごろ。飛島の荒崎海岸で、清掃をしていた島に住む70代の男性から「海岸に人のようなものが打ち上がっている。紺色と赤色のスパイダーマンのような服を着ている」と通報がありました。
遺体は岩場にうつ伏せの状態で倒れていて、服装から、当初から優斗くんだとの見方が強まり、警察が司法解剖やDNA型鑑定をして身元の特定を進めていました。
優斗くんは、5日の朝に自宅周辺で目撃された後、近くの公園内に似た児童が入る様子が目撃されたのを最後に足取りが途絶えていました。公園のそばには海につながる川が流れていて、遺体が見つかった飛島は、およそ40キロ離れています。
遺体には目立った外傷がなかったことが分かっていて、警察は事件性を疑う傷はないとして、調べを進めていました。
警察が身元が判明したと伝えたところ、家族は憔悴しているということです。














