フィリピンの東にあった熱帯低気圧について、気象庁は23日午後9時、「台風26号(スリゲ)」に発達したと発表しました。今後、発達しながら北上し、週明けにかけて沖縄の南へ達する見込みです。
台風26号(スリゲ)発生 週明けには「強い」勢力へ

気象庁の発表によると、台風26号は24日午前3時現在、フィリピンの東を時速25キロで西北西へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートルです。
台風は今後、勢力を強めながら北上を続け、28日(月)から29日(火)にかけて中心気圧965〜975ヘクトパスカル、最大瞬間風速50〜55メートルの「強い」勢力となって沖縄の南に達する予想です。沖縄や奄美地方では高波や風への警戒が必要です。
関東甲信などはきょう24日も「土砂災害」に注意
一方、台風25号による記録的な大雨となった東日本太平洋側(関東甲信など)では、地盤が非常に緩んでいます。少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まりやすいため、きょう24日も引き続き土砂災害に注意・警戒してください。
また、北海道や東北、北陸などでもきょう24日は大気の状態が非常に不安定となり、局地的な激しい雨や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。
週末26日(土)からは前線が停滞し、広く雨に
あす25日(金)は高気圧に覆われて束の間の晴れ間が広がるものの、週末の26日(土)になると西日本から東日本にかけて前線がのびてくる見込みです。
この影響で週末は全国的に雨が降りやすく、大気の状態が不安定になる所があるため、週末のお出かけや屋外での作業には注意が必要です。













