毎年9月24日から30日までは、厚生労働省が定める「結核・呼吸器感染症予防週間」および「非結核性抗酸菌症啓発週間」です。秋や冬の呼吸器感染症の流行に備え、国や自治体が正しい知識の普及と感染予防対策を呼びかけています。
過去の病気と思われがちな「結核」ですが、長崎県内では依然として全国平均を上回る水準となっており、注意が必要です。
長崎県の結核罹患率は全国ワースト10位
長崎県感染症情報センターが発表した速報(2026年第37週:9月7日〜13日)などによると、長崎県内の結核罹患率は全国でも高い水準で推移しており、2024年の罹患率は全国ワースト10位(9.6)でした。

さらに、2025年の長崎県の結核罹患率は「9.9」(速報値)で、全国平均の「8.0」を上回っています。













