■何も見つからなかった理由は
しかし、今回発見された遺体が身につけていたのは、上下が繋がった服・つなぎでした。仮に行方不明の男児だったとすると、公開された行方不明時の服装は赤と紺のつなぎ姿です。
「つなぎだったから、脱げなかったのだと思います」
警察によれば、行方不明となった今月5日、男子児童ははだしで家を出たとみられています。「はだしであったこと」「つなぎを着ていたこと」が明らかになっているほか、防犯カメラに映る男児が公開されていますが、その映像を見ると「他に持ち物がなかったこと」もわかります。

脱げない服、靴もない、所持品もない。
今回の消防士の話とこれまでの状況から、この3つの要因が重なった結果、一切の手がかりが見つからず、19日間ものあいだ捜索が難航することにつながったと分析できるのです。














