
「辛いのが苦手なので、辛いのを食べたい友達と別で注文できるのが良い」と、一人鍋ならではのメリットを話す人も。
この新しい食べ放題の形について、外食業界の専門誌「月刊食堂」の通山統括編集長は、仲間と鍋を囲む楽しさもありつつ、「一緒にいる友達に気を遣わなくて良い。自分が食べたいものを食べられるというのは、大きい価値」と話し、個人の好みを尊重できる点が現代のニーズに合っていると指摘します。
火鍋好きの篠原アナウンサーは牛骨麻辣とイチジクスープをチョイスし実食。牛骨麻辣スープは「辛いスープが染みた揚げ湯葉がたまらない。お肉の旨味と辛さがバンときて、辛いだけじゃない。この刺激を求めていた」と舌鼓。珍しいイチジクスープについては、「爽やかな甘味があっさりしていて、日本の鍋の出汁に近いような旨味。」とご満悦の様子。
火鍋を回転スタイルで提供しようと思った理由について「転多多」オーナーの李さんによると、「5年ほど前に中国で回転火鍋が爆発的に人気になり、日本ではなかなか無いスタイルなのでウケると思って始めました」と明かします。
さらに通山氏はお店側にメリットがあると話します。「通常のバイキング形式だと、スタッフが食材の減り具合をチェックしに行かなければいけません。しかし回転レーンなら厨房内で確認できるため、人件費の削減、つまりコストダウンに繋がる」














