■第20回 アジア競技大会 体操女子個人総合 決勝(22日、名古屋市総合体育館〔レインボーホール〕)
体操女子個人総合で、日本の杉原愛子(27、アローブラボ/TRyAS)が日本女子史上初となる金メダルに輝いた。
会場でインタビューに応じた杉原は「皆さんの応援がホンマにめっちゃ力になって、金メダルを獲得することができたので、みなさんのおかげです。ホンマにありがとうございました」と、大阪出身らしく関西弁で喜びを表現した。
杉原は2016年リオ、21年東京と2大会連続でオリンピックに出場した後、22年に現役を引退。それでも23年の6月に現役復帰した。「こんなにおもしろい体操競技を皆さんにもっともっと知ってほしいから、体操をメジャースポーツにしたくて、こうして選手に戻ってきた」と、復帰の理由を語った。
「こうやって金メダルを取れたこともそうですし、皆さんの応援があってできたことなので、ホンマに感謝の気持ちでいっぱいですし、もっと皆さんに見てほしいですし、明日は団体の決勝があるので、また同じ金メダルが獲得できるように応援よろしくお願いします」と、笑顔を見せた杉原。「金メダルをとることができたのは、自分ひとりの力ではないので、感謝の気持ちを忘れず胸に刻んで、明日からも気を抜かず大好きな体操を楽しんで頑張ります」と、意気込んだ。

















