■アジア大会バスケットボール女子グループリーグ 日本 89ー67 フィリピン(22日、愛知国際アリーナ)
32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋。バスケットボールのグループリーグ最終戦で女子日本代表(世界ランク9位)が、フィリピン(同31位)に89ー67で勝利。開幕3連勝でグループB首位で準々決勝進出を決めた。この試合で15本の3ポイントを決めた日本。特に、桜花学園高校出身で女子日本代表を率いる大神雄子ヘッドコーチ(43)の後輩にあたる岡本美優(25)が19得点のチーム最多。3ポイントは5本決め、成功率71%でチームの勝利に貢献した。
日本は第1戦で香港に114-37と77点差をつけて快勝。さらに、第2戦のカザフスタン戦では88ー23の65点差で2連勝を飾った。共に2戦のグループリーグ最終戦のスタメンは1戦目、2戦目と同じキャプテン常田亜美(27)、三浦舞華(25)、佐藤多伽子(24)、田中平和(24)、岡本の5人。
共に2戦全勝のフィリピンとグループ首位をかけたグループリーグ最終戦。第1クォーター(Q)は開始早々、SGの三浦がリングまでボールを運ぶなどゴールにはならなかったが序盤から攻めた日本。直後にPF岡本のシュートが決まり、最初のポイントは日本に。その後、三浦の3ポイント(P)、岡本の3連続3Pでポイントを重ねた。さらに、今大会チーム最多得点(2試合で35得点)、昨年のWリーグ新人賞の舘山萌菜(23)が入り3Pを決め、さらにキャプテン常田も3Pでフィリピンを引き離した日本は24ー11で第1Qを終えた。
第2Qは常田の3Pからスタートし、相手の反則で獲得したフリースローを確実に決めポイントを広げた日本。フィリピンも日本のミスを誘いフリースローを決めきり徐々にポイントを詰めたが、取られても落ち着いて取り返すプレースタイルの日本は、田中の連続ポイントなどで52ー32と20ポイント差をつけて前半終了。ここまで日本は8本の3Pを決めている。

















