ブラジル移民となった日本人を描いた海外のアニメーション映画に携わった長野県内在住の日系ブラジル人などが、21日、上田市の映画館でトークイベントを行いました。

<映画より>「本当に日本から来たの?」「そうとも。農園の仕事はそりゃあきつかった」
「上田映劇」で上映されている2025年ブラジルで公開された映画「ニホンジン」。

物語は、1980年代のブラジルを舞台に日系移民3世の小学生が、自分のルーツを調べるため移民1世の祖父を訪ね、その半生を初めて知るというもの。

8月21日から始まった上映は、県内の映画館では初めてで、21日は「日本人が移民となった歴史を映画を通して知ってほしい」とトークイベントが開かれました。
イベントでは、駒ヶ根市に住む日系ブラジル人=宮ヶ迫ナンシー理沙さんと、日本語字幕を手掛け、ブラジル人の夫を持つ宮下ケレコン・えりかさんが自身の経験などを語りました。
■映画を見た30年前に来日した日系2世の女性は「親から聞いていた話がそのまま映画に出ていたので、本当にいろいろと思い出しました」と話していました。
上田映劇での上映は23日までの予定です。














