古代エジプト“最大の謎”…ネフェルティティの墓の可能性

エジプトの元考古相で、調査団長として指揮をとったエルダマティ氏は…

ツタンカーメン墓調査団長 マムドゥーフ・エルダマティ元考古相
「もし、ここがネフェルティティの墓であれば、今世紀で最も重要な発見の一つになる」

古代エジプト屈指の美女と称される王妃・ネフェルティティ。

ツタンカーメンの義理の母親にあたる人物ですが、その墓はいまだ見つかっておらず、古代エジプト「最大の謎」の一つとされてきました。

調査団は、新たに判明した空間はネフェルティティが女王となって埋葬された墓ではないかとにらんでいます。

その根拠の一つが墓の構造です。古代エジプト研究では、墓を進み、直線か左に曲がるのは男の王の墓。右に曲がるのが女王の墓の特徴だとされています。

しかし、ツタンカーメンの墓は右曲がりであることから、ツタンカーメンの墓の奥に女王の墓があるのではと、調査団は見ています。