■大臣としての対応は

就任当初から「需要に応じた生産が基本」と訴えてきた鈴木大臣。混乱を受けた政策対応として「米価高騰の要因と対応に関する検証を行い、速やかに流通構造の透明性の確保や今後の備蓄政策の確立に向けた対策を取りまとめさせていただきました」と説明した。

さらに、これらの対策を制度として裏付けるため、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)の改正案の国会での議決もいただいた」と述べ、法整備に道筋をつけたことを1年間の主要な成果として強調した。