失語症の人を孤立させないために

いわき市の「いわき失語症友の会コスモス」では、失語症の人たちが月に一度集まって、ワークショップを開いています。この日は4人が参加しました。

佐々木さん「パ・タ・パ・カ・・・」

言葉をスムーズに出すトレーニングを行います。教えているのは、言葉のコミュニケーションに問題がある人に専門的なサービスを提供する言語聴覚士です。こうして同じ悩みを持つ人たちが定期的に集まり、様々な人と関わるワークショップ。これは、孤立しがちな失語症の人とって、大切なことだと言います。

言語聴覚士・相澤悟さん「失語症はやはり言いたいことが言えなくなるのが一番なので、そうすると社会的に孤立してしまうこともある。20代、30代…80代もなってしまう。そうすると余計に閉じこもって家から出なくなる。そういうのをなくすことが目的の一つ」