厳しい冷え込みとなった26日朝、各地で路面の凍結などによる渋滞が発生し、通勤や通学に影響しました。


氷点下11.6度と今季一番の冷え込みとなった長野市ではこれまでの雪で路面が凍り、朝の通勤・通学の時間帯に市街地などで車が渋滞しました。

このため、市内を走る路線バスが最大で1時間程度遅れ、午前中は一部の路線で遅れが続いているということです。

また、長野電鉄ではけさ車両故障のため午前7時から30分間列車の運転を見合わせました。

原因は調査中ですが、午前中は特急列車が運休したほか一部の列車に遅れが出ました。