■アジア大会バスケットボール女子グループリーグ 日本 114ー37 香港(17日、愛知国際アリーナ)

32年ぶりに日本開催となったアジア大会愛知・名古屋は、19日の開会式を前にバスケットボール女子の試合が行われ、世界ランキング10位の日本は同105位の香港に114ー37で勝利。1998年のバンコク大会(タイ)以来、7大会ぶりの金メダルへ好スタートを切った。

スタメンには常田亜美(26)、三浦舞華(25)、佐藤多伽子(24)、岡本美優(25)、田中平和(24)が名を連ねた。

バスケ女子日本代表

5人制で初めて日本代表の指揮を執る大神雄子ヘッドコーチ(43)は、常に「パッションとエナジーを持って向かっていきたい」と話す。指揮官の思いに応えるべく、日本は第1クォーター(Q)開始から積極的にシュートを放つなど、一気に11-0でリードを奪った。さらに堅いディフェンスと高確率の3ポイントシュートで32-11と香港を引き離し、第2Qへ。

日本はその後も攻撃の手を緩めず、樋口鈴乃(25)、粟谷真帆(23)、舘山萌菜(23)が連続で3ポイントシュートを成功させるなど、69-17で前半を折り返した。第3Qも終始、日本のペース。大脇晴(22)がディフェンスリバウンドから自らレイアップシュートで決め、最年少20歳の白石弥桜がパスと見せかけて得点を決めるなどで89ー24で第3Qを終えた。

最終第4Qは日本の足が止まり、香港が連続得点するなどしたが、舘山のショットクロックギリギリの3ポイントシュートなどで突き放し114ー37で勝利。初戦を白星で飾った。次戦は20日に同69位のカザフスタンと対戦する。
※写真はキャプテン常田選手