市職員「センサーを待っていたら間に合わない」

鉄道や幹線道路などの下をくぐり抜けるため、設けられたアンダーパス。

<金國賢一記者>
「アンダーパスは、周辺と比べて低い位置に作られるため、大雨が降ると急激に冠水してしまうというリスクがあります」

浜松市ではこれまで、冠水センサーのほか、職員が現地を確認して、アンダーパスの中の水位が15センチを超えると「通行止め」としていました。しかし…

<浜松市道路保全課 藤原邦生課長>
「雨の降り方が近年変わってきていると実感している。5センチと15センチにセンサーをつけているが、センサーを待っていたら間に合わない」

<金國記者>
「そこで浜松市では、車が通れる31か所を対象に、気象庁の『レベル4大雨危険警報』が発表された時点で、すべて通行止めにするという予防的措置をとることにしたのです」