「人々を笑わせ、考えさせる」研究に贈られるイグ・ノーベル賞。約50年前の「鼻のかみ方」の研究が医学賞に輝きました。授賞式の裏側や、恩師が遺した研究への熱い想いを門下生に聞きました。

50年前の「鼻のかみ方」研究が選ばれた背景

イグ・ノーベル賞の授賞式の様子
イグ・ノーベル賞 授賞式(9月3日・スイス)

今年(2026年)のイグ・ノーベル賞の医学賞に、北海道旭川市の旭川医科大学の故・海野徳二名誉教授による「鼻のかみ方」の研究が選ばれました。

イグ・ノーベル賞医学賞を受賞した故・海野徳二名誉教授
イグ・ノーベル賞医学賞を受賞した故・海野徳二名誉教授 ▶【写真をさらに見る】

約50年前の論文がなぜ今評価されたのでしょうか。スイスでの授賞式に代理出席した門下生の高原幹教授に、独特な雰囲気の授賞式や波乱に満ちたスピーチの裏側、そして恩師の素顔について伺いました。(聞き手=HBC旭川放送局・馬場佑里香記者)